お店情報
お気に入り!このお店 青果のSANKYO


家族みんなで食卓を囲む機会が増えています。食事の豊かさを感じさせてくれるのは旬の野菜料理。たくさん食べさせたいなら、手ごろな値段で手に入る八百屋さん、青果のSANKYO(サンキョー)でどうぞ。
これからならおでんや煮物の大根、鍋に欠かせない白菜やねぎ、県内産の長芋も。玉ねぎやじゃがいもは、袋入りから大容量の箱入りも用意しています。鉢花や春から秋に扱う生花も、かなり割安に感じるはずです。
取材はお昼に近い時間でしたが、買い物客が途切れることはありません。取材時にはプルーン、シャインマスカットやクイーンニーナなどぶどうの出盛りで、ツヤツヤした実の美しさに感動。パンやお菓子(人気は大容量のわれせん)、駄菓子などもあります。
道を挟んだ向かいは箱売りのりんごやみかんの販売コーナー。りんごは家庭用(2000円ぐらい)から、贈答用まで各種。地方発送可で、会いに行くかわりに信州のおいしいりんごに思いを託して贈るのもステキです。
「地元の人には歯切れのいい秋映やシナノゴールドが人気ですが、贈答では先方にお年寄りや小さな子どもさんがいる場合は、甘味が強く歯ざわりがソフトなシナノスイートも人気です。新しい品種も出ていますから、食べ比べていただく楽しみもあります」と同社の斉藤将介さん。
「味と値段を考えて、お安くたくさん食べてほしいから、みかんは広島産が多いです。またシーズンには焼き芋も焼いていて、種類によってホクホクやねっとりなど味わいも違うので、ぜひ試してください」。
■住所:上田市大屋196
■電話:0268-35-1100
■営業時間:9・00~18・00
■休日:盆と年始休業
※記事中の情報は掲載日時点のものです(提供:週刊うえだ 2020年10月24日号掲載)。
住所 | 上田市大屋196 |
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掲載紙 | 週刊うえだ |
掲載日付 | 2020年10月24日 |