お店情報
お気に入り!このお店 バラエティショップ とっくりばち


店頭を飾るのは気の利いたはおりものやエプロン、バッグ。とっくりばちは、雑貨や入園時の袋ものを作ってくれるお店、だけでなく、メインはミセス向けの洋服や洋品で、〝主婦のお小遣い〟で手に入る品がたくさんあります。
最近のヒットはウエストは平ゴムで、膝が出にくいパンツ(3900円~、税別)。はきこみが深くストレッチ素材なので、型崩れしません。下着類は立体裁断でシルエットがきれい、ショーツははきやすくてお勧めです(M~3L、1300円~)。
そのまま巻けばショール、腕を通せばジレの2通りで使えるショール1000円、小さな巾着に納まる旅行用パジャマ3300円など、お出かけに便利でおしゃれな品もあります。
「洋服は生もの」と社長の佐藤友子さんは、月に2回、仕入れで東京まで出向きます。「今流行っているもの、旬の必要なものが欲しいから、ひたすら歩いて探し回ります。洋服を仕入れるならさわって裏を見て、ポケットの位置も確認(笑)」。
布ナプキンも常時置いていて、肌ざわりも確認できます。冷え防止や少量の尿もれ対策として利用する人もいるそう。
食品では香ばしい風味の海苔菓子や「銀座で最も売れているチョコレート」、ふりかけや佃煮なども。
すべての品に佐藤さんが惚れ込んだポイントがあって、見ているとあれもこれもと、欲しくなります。
「母の日」に向けて、ツボを押さえたプレゼントや、親しい人へのお見舞いとしても、かわいさと実用面の両方を兼ね備えた品が見つかるはずです。
■住所:上田市上田原679-1
■電話:0268-27-4138
■営業時間:10・00~18・30
■休日:無休
※記事中の情報は掲載日時点のものです(提供:週刊うえだ 2019年4月20日号掲載)。
住所 | 上田市上田原679-1 |
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掲載紙 | 週刊うえだ |
掲載日付 | 2019年04月20日 |