お店情報
お気に入り!このお店 蓼科牛 焼き肉 いっとう


伊勢神宮奉納牛で、質の高いおいしい肉として人気の蓼科牛を、産地である立科町で味わえるいっとう。
社長の角田大徳さんの家は蓼科牛の生産農家で「なるべく抑えた価格で、多くの人に食べてほしい」との思いで一昨年8月にオープン。一頭丸ごと仕入れで、すべて味わい尽くします。
お勧めは限定のサーロインランチ1880円(税別)。えっ、このお肉がこの値段で!? というもの(残念ながら記者が訪れた日はすでに売り切れ)。
焼き肉ランチ1180円は取材時は赤身とカルビ、牛特有のクセがほとんど感じられず、柔らかで甘く、脂もあっさり。この値段でこのお肉なら大満足です。
ランチは、ライスの盛りが3種類あり、おかわり無料。サラダ、みそ汁、漬物付きで、もちろん米も野菜も立科産。漬物も、「母が漬けています」。
夜は9種類を盛り合わせたいっとう盛り(1人前2380円、2人前~)、希少部位を含むその日の厳選メニューの蓼科おまかせ盛り(2~3人前6580円)がよく出ます。牛モツ鍋(1人前1580円、2人前~)は、本場博多の職人さん直伝の味。
ひと通り食べられるコースは4000円~で、前日までに予約を。
店内は9テーブルあり、仕切られているので落ち着いて食事ができます。店舗向かって右側が直売コーナーで、お得な切り落とし肉や珍しい牛のソーセージなどもあり、お土産にできます(10・00~18・00、途中休憩あり)。
■住所:立科町茂田井2500-1
■電話:0267-56-3317
■営業時間:11・00~14・00(ラストオーダー)、17・00~22・00(ラストオーダー21・30)
■休日:(火)定休
※記事中の情報は掲載日時点のものです(提供:週刊うえだ 2018年1月27日号掲載)。
住所 | 立科町茂田井2500-1 |
---|---|
掲載紙 | 週刊うえだ |
掲載日付 | 2018年01月27日 |