お店情報

お気に入り!このお店 味噌蔵 たかむら

 大正8年創業、社長の高村秋光さん・茂子さん夫妻で3代目というたかむら。聖高原みそ醸造元ですが、最初はしょうゆ屋さんでみそは戦後始めたそう。
 いずれも国産の大豆と米を使った、伝統的な醸造法によるみそ。昔家庭で造っていたみそに近いのが蔵詰1kg590円(税抜)~、10割こうじで中甘口の更級500g440円などからあります。
 国産の吟味したよい材料で仕込むからこそ、香り高いおいしいみそができます。塩分が気になるからと薄めのみそ汁に仕立てる人もいるそうですが、「味気なくならない」そう。
 地元農家から仕入れる野菜で作るみそ漬も人気の品。定番のなす、大根、ごぼうなどは、いずれも野菜を半年塩漬けにし、塩抜きしてからみそに漬け込むため、できあがりまで1年近くかかります。
「だから、しょっぱいですよ(笑)。昔の味そのままですから」と秋光さん。「先代のお母さんの味、そのころの作り方で大量に漬けるから大変(笑)。でも大切に残していかなきゃと思っています」と茂子さん。
 粕漬も信州らしい味。地元の酒屋さんの酒粕で二度漬けする白うり粕漬735円、ほんのり甘いどぶ漬600円、新うりのものは8月末ごろに出ます。
 近くの契約農家の杏で作った杏ぴくるす500円~は、甘酸っぱくて、パリパリと後引くおいしさ。ほか自社で加工した調味料やジャムなども新しいお土産として人気を集めています。

■住所:千曲市羽尾1320
■電話:026-276-0591
■営業時間:8・30~18・00、(日)(祝)9・00~17・00
■休日:第1、第3(水)定休

※記事中の情報は掲載日時点のものです(提供:週刊うえだ 2016年7月9日号掲載)。

住所 千曲市羽尾1320
掲載紙 週刊うえだ
掲載日付 2016年07月09日
           
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