お店情報

お気に入り!このお店 キッチン 樹

 とんかつの上にはのりとあべかわ風味のちくわの六文銭、きゅうりを兜の前立に見立てたその名も真田丼1000円は、樹(いつき)のオリジナル丼です。
 とんかつの中にはなすとみそ、添えられたつま切りした大根やのりの風味で、食べ口を軽くし飽きさせません。生真面目な仕事に茶目っ気のある飾りつけは、店主の武井良治さん・薫さん夫妻の人柄そのままかもしれません。
 同店は開店して10年、「普通のおいしいご飯が食べられる定食屋さん」として人気があります。たとえばメンチカツ定食850円はご飯とみそ汁、漬物(毎朝だしを取ることと、浅漬けを作ることは日課だそう)。メンチカツ(大きいもの2コ!)の横には生野菜とマカロニサラダ、オレンジ。
 だしの自然なコクが感じられるみそ汁は、なんともほっとする味。食べ終えると胃袋ばかりでなく心も満たされるようなシアワセ感があります。
 料理もチーズケーキ400円も、すべて手作り、「うちで作ったものを出すのが当たり前だから」と武井さん。そのときに手があいていて「材料があるならやるよ」と、要望があればご飯をおにぎりにしたり、メンチとコロッケを盛り合わせたり。「儲からないのが切ないけど(笑)」と薫さん。
 テーブル3卓に小上がり2卓、カウンターのこぢんまりしたお店ですが、心遣いが行き届いていてくつろげます。生花がいつもたっぷりとあり、これもごちそうのひとつです。
※29日(火)は営業、31日(木)~1月5日(火)まで休業。

■住所:上田市中央西1-3-37
■電話:0268-21-0260
■営業時間:11・00~21・30オーダーストップ(14・00~16・00準備中)
■休日:(火)定休

※記事中の情報は掲載日時点のものです(提供:週刊うえだ 2015年12月26日号掲載)。

住所 上田市中央西1-3-37
掲載紙 週刊うえだ
掲載日付 2015年12月26日
           
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