お店情報

お気に入り!このお店 昔ながらのたいやき 清野たいやき店

 皮は小麦粉とふくらし粉に水のみ、だから焼きたてはパリッとしていて、冷めるとシコシコとした歯ごたえが出ます。国産小豆を使ったコクのある手練りのあんこは、仕上げまで7時間という自家製で、清野たいやき店はあくまで「昔ながら」にこだわります。
 店主の関信也さん・五十鈴さん夫妻で三代目。昭和10年代から藤沢商店として創業し、関さんのおば夫婦が昭和39年に譲り受け、清野たいやき店として営業。
 関さんにバトンタッチして6年がたち、時代に合わせた改良をして現在の味に落ち着きました。たいやきはあずきあん120円、クリーム130円です。
 関さんは指先を濡らして鉄板をさわり、温度をみます。生地を流し、あんこを入れてまた生地を入れ、鉄板をぱたんと閉じてとめ、くるりと引っ繰り返し反対側を焼きます。焼きの加減は〝職人さんの仕事〟、動きに無駄がありません。
 焼き型は長年使っているもので、閉じてとめることで圧がかかり「粉が締まる」そう。鯛からはみ出た部分が香ばしく、「お客さんに『なるべくつけといて』って言われる(笑)」そうで、コゲた部分を切り落とすのみ(型の連結部分に近い方は、圧が強くかかるため取れてしまうことが多いそう)。
 たいやきは経木でくるんでから紙で包みます(10コは箱入りとなり、かけ紙の鯛がまたカワイイ)。気取らないお土産に最適です。
 関さん夫婦の明るい応対も感じがよく、手渡されたときのたいやきの重さと温かさで、なんとも幸せな気持ちになります。
※電話予約受けています。

■住所:上田市中央北1-1-7
■電話:0268-22-6828
■営業時間:9・30~18・00ごろ
■休み:(火)と第1・3(月)定休

※記事中の情報は掲載日時点のものです(提供:週刊うえだ 2014年6月14日号掲載)。

住所 上田市中央北1-1-7
掲載紙 週刊うえだ
掲載日付 2014年06月14日
           
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