お店情報
あの店この店=「丁子屋」


松代の〈丁子屋〉は、1716(享保元)年に紙油茶砂糖商として創業。戦後、文房具店に転じ、現在は店内の半分をエスニック雑貨が占めています。
パリ、コートジボワールなどで長く海外生活を体験したオーナーの栗本恵美子さんは、アジアの“布・紙・木”の手仕事にぬくもりを感じ、インドネシア・ロンボク島の粘土で制作した陶器類やタイ製の反物、置物、アクセサリー、小物をそろえました。ほかに、ポルトガルをはじめヨーロッパ各国のインテリア製品など、独自のセンスで仕入れた品々が所狭しと並び、インテリアに興味のある人が楽しめる品ぞろえです。
2014年4月3日(木)まで、150年前から3代にわたる古色豊かな「お雛(ひな)様」が飾られています。
■住所:長野市松代町伊勢町538
■電話:026・278・2133
■営業時間:9:30~18:00
■休日:日曜日
※記事中のデータは掲載日時点のものです(提供:週刊長野 2014年3月29日号掲載)。
住所 | 長野市松代町伊勢町538 |
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掲載紙 | 週刊長野 |
掲載日付 | 2014年03月29日 |