お店情報

あの店この店「リサイクルショップ 秀」

 手回し式の蓄音機とレコード、幻灯機や扇風機、きりたんすや細工を施したガラスの器など、少し前まで暮らしの中にあった懐かしい道具たちが棚いっぱいに並んでいる。店内はまるで博物館や資料館のようだ。
 「こちらのきりたんすは明治時代のものです。しっかりとした造りで、まだまだ数十年先まで活躍できる品です。今ではこれほどのものを造れる職人も少なく大変貴重です」と商品の一つ一つを詳しく説明する店長の小林秀男さん。 行政書士の仕事の傍ら、趣味で集めてきた骨董(こっとう)がまとまった点数になり、5月から販売を始めた。商品の多くは明治から昭和にかけての歴史を感じる品々だが、眺めるだけではなく使える道具を扱いたいと、小林さんはあえて骨董店ではなく、リサイクルショップと名乗っている。
 「ここにあるものは全て、手入れや修理をして実際に使えるものばかりです。大切に受け継がれてきた道具たちを手に取ると、作り手や使った人の心が伝わってきて味わい深い。道具は使われてこそのものですから息を吹き込んで、求めてくれる人につなぎたいと思っています」

■住所:御代田町御代田1763-8
■電話:090・2667・5840
■営業時間:午後1時~6時(日曜、祝日は午前10時~午後5時)
■休み:月曜
■駐車場:6台

※記事中のデータは掲載日時点のものです(提供:週刊さくだいら 2013年8月8日号掲載)。

住所 御代田町御代田1763-8
掲載紙 週刊さくだいら
掲載日付 2013年08月08日
           
信州の花・紅葉だより
信州そば漫遊
信州山小屋ネット
信州日帰り温泉