お店情報
あの店この店「特製豚そば ぶんぶん」


7月末に佐久市臼田の国道141号沿いにオープンしたラーメン店。佐久市の「麺匠 文蔵」の姉妹店になる。
最大の特徴となっているのが極太の麺。もっちり感があって、麺をすするというよりは、かぶりつくような感覚で食べ応えがある。量も200㌘あり、ボリュームもたっぷり。
この麺が文蔵グループ特有の濃厚な豚骨しょうゆと抜群に合う。味の決め手となるのが、特製しょうゆダレに漬けたニンニクとショウガ。ニンニクとショウガはテーブルに置いてあり、好みで入れるようになっているが「このラーメンは、ニンニクまたはショウガを入れることによって、完成するラーメンです」と代表の金子孝士さんはきっぱり。看板メニューの「豚醤油」は720円。
もう一つの看板メニューは「王様中華そば」(680円)。文蔵グループも加わっている「信州麺友会」で、信州のご当地ラーメンとして売出し中のラーメンだ。ざく切りのネギと黒コショウが特徴になっている。薫製のチャーシューは、ぶんぶんのオリジナリティーを出した。「パンチのきいたコショウとネギの甘みがくせになりますよ」と金子さん。
■住所:佐久市臼田1389-1
■電話:0267・82・1508
■営業時間:午前11時半~午後2時半、午後5時半~10時
■休み:水曜日
■駐車場:15台
※記事中のデータは掲載日時点のものです(提供:週刊さくだいら 2013年9月26日号掲載)。
住所 | 佐久市臼田1389-1 |
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掲載紙 | 週刊さくだいら |
掲載日付 | 2013年09月26日 |