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鉄道写真集 上田丸子電鉄の記憶 丸子線・真田傍陽線・別所線【6月下旬刊行予定】

鉄道写真集 上田丸子電鉄の記憶 丸子線・真田傍陽線・別所線【6月下旬刊行予定】
奥村榮邦 写真|信濃毎日新聞社出版部 編
定価 2,200円(本体2000円+消費税)
形式 B5判並製 208ページ(うちカラー14ページ)
発行 2022年6月
解説 6月下旬から発送可能となる予定です。それ以前のご注文分は予約扱いとし、納品後の発送となります。

かつて長野県の上田小県地域には、上田駅を中心に3方向へ私鉄路線が延びていましたが、半世紀前までには相次いで廃止され、別所線だけが残りました。2022年は、真田傍陽線の廃止からちょうど50年となります。
旧丸子町出身の著者(撮影者)は、災害で休止となり、そのまま廃止されてしまった西丸子線の写真記録が残せなかったことから、当時は現役だった丸子線、真田傍陽線、別所線の沿線を歩き、車両や線路、駅舎や構内、構造物など、あらゆる風景や姿をカメラに収めました。本写真集はその膨大な写真の中から約300枚を厳選、再構成したものです。
3路線の全駅の写真を掲載し、たたずまいや周辺、人々の姿を紹介。大屋駅での一風変わった列車交換・スイッチバックの様子や、真田傍陽線の急勾配を行き来する貨客混合列車など、この路線ならではの光景がよみがえります。丸子線は、廃止直後の様子も収めました。廃止から長い年月が経ち、路線の痕跡を追いかけることは困難になってきましたが、本写真集では「確かにそこに電車が走り、人や物資を運び、暮らしや産業を支えていた」ことが再認識できる、資料性の高い一冊になっています。
オンラインショップ https://shinmai-books.com/item-detail/1152750
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