信毎の本

教えて!信州からの防災学

教えて!信州からの防災学
信州大学地域防災減災センター
定価 1,650円(本体1500円+税)
形式 A5判並製オールカラー 128ページ
発行 2020年10月
解説 地球温暖化にともなう豪雨災害や巨大地震など、未知なる災害が起こり得る現代。自然災害の多発地帯である信州の事例を教訓に、防災意識づくりや自然環境の読み解き方など、一線の研究者が防災減災のためのヒントを示します。近年の雨の降り方や森林災害などのメカニズムをやさしく解説しながら警戒を促すほか、リスク心理学、子供の防災、防災食、ペットとの避難法など実践的な備えを呼びかけます。医療専門家による応急手当法の解説や、地域でできる防災の取り組みも紹介します。被災後の支援を受けるための手続き方法やメニュー、防災グッズ、防災ミニマニュアルや情報サイト案内も役立ちます。

はじめに
社会と共に変化する現代の災害 最新の防災研究、信州で。

●目次
STAGE1 備える その1 防災意識づくりのために
1 大したことない が悲劇を招く
2 そうは言っても ハザードマップを見ておこう
3 いま住む場所 必ず何かしらリスクが
4 雨の危険に気づく 小雨地域なら安全…ではない
5 ペットと避難 問われる絆と自助の備え
6 通学中に災害 子供が自ら行動できること
7 非常時 食の備え ローリングストック法で
8 調理や暖房確保 非常時には有効 まきストック
9 家庭でできる 石油製品のライフライン
10 住民同士で 防災リテラシーを高めよう
コラム ICTで土砂災害 危険度を知る。

STAGE1 備える その2 自然のリスクを知る
11 山の崩壊抑える 「森林神話」は絶大か?
12 「見た目ではわからない災害」にも注意
13 冬の災害 地域の特性踏まえて対策
14 多雪地帯は警戒 融雪期に土砂災害の危険
15 解明はまだ 風が引き起こす大規模破壊
16 地震減災のために 活断層との共存を念頭に
17 前兆?…奇妙な現象 科学的な評価は困難
コラム 身近になりつつあるロボット活用

STAGE2 その時
1 覚えておこう応急手当て 救急医が教える救護法
2 災害医療 基本はトリアージ
3 被災時の心と体 「ストレス」で自分を知る
4 災害情報の伝達 電波で一斉発信 放送の強み
5 二次被害につながる デマ拡散者にならないために
6 家庭の太陽光発電 使える自立運転モード

罹災証明書の入手 & 公的支援
ミニ防災マニュアル
あると便利な防災グッズ
防災情報ソース
筆者略歴

あとがき
オンラインショップ https://shinmai-books.com/item-detail/600445
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