浅見帆帆子 未来は自由!

なりたい自分になればいい

2018年6月25日

 

 最近、明け方の「起きているか寝ているかわからない時間帯」に面白いことを思いつきます。数日前は「新しい自分になりたければ、古いエネルギーの物を処分しよう」で、その前は「使う言葉にもっと気をつけよう」でした。

 頭では「昨日も夜中に息子に起こされたからまだ眠い」とか「今日は雨かな」というようなことを考えているのですが、それとは全く関係ないところで上のようなことを勝手に思いつくのです。

 昨日は「人は自分が思っているものにしかなれない」とつぶやき……普段私が使う表現ではないので、つぶやいた途端に目が覚めました。

 人は、「自分はこういう者だ」と思っているものに無意識に自分を合わせて暮らしています。例えば「自分は教師である」と思えば、自然と教師らしい振る舞いをするようになるし、母親(父親)だと思えば、自分の中の母親(父親)像に沿った自分を演じようとします。

 仮に「自分はみんなに注目されている重要人物」と想像すると、それだけで服装や言動が変わり、逆に、取るに足らないどうでもいい存在と思い込めば、それだけで投げやりな気持ちになるのです。

 そしてどちらも、その言動を続けていると周りの人たちもその人を「そういう人」として扱うようになる、ここが面白いところです。実際がどうかということよりも、その人のセルフイメージに応じた扱いをされるようになるのです。つまり「人に大事にされないことが多い」と感じる人は、自分が自分を大事にしていないことが多いのです。

 「自分はこういうことが得意(苦手)」と思い込んでいると、周りに起こる事柄からそう感じることに反応するので、ますますその思い込みを強めることになります。すると引き寄せの法則で、また同じ思いをさせられる出来事を引き寄せ……いつしかそれがその人の中では事実として定着するのです。

 つまり「なりたい自分になればいい」ということです。

 事実がどうであれ、自分が思い込んでいる通りに物事が展開していくのであれば、自分がなりたい自分になればいい……そう思った途端、とても明るい気持ちになりました。

 これから自分がどんな人になりたいか(なるべきか、ではなく「なりたいか」)、どんな経験をしたいか、それを思えば、自然とそれにふさわしい言動を取るようになり、周りの認識含め、その形をつくっていくのです。

 なりたい自分になっていい(なりたい自分にしかなれない)、そう思っただけでワクワクしてきます。

 そして、自分では絶対に使わないような表現を思いついているあたり、これらの情報はやはりどこか別次元から降ってきているのだろう、と面白く思うのです。(409回、毎週月曜に配信)

☆浅見帆帆子(あさみ・ほほこ) 著書に『あなたは絶対! 運がいい3』(廣済堂出版)など累計部数450万部を超す作家・デザイナー。メルマガ「浅見帆帆子の宇宙につながる話」が「まぐまぐ大賞2017」「こころ部門」で1位を受賞。公式HP:www.hohoko-style.com


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