浅見帆帆子 未来は自由!

今年1年で痛感したこと

2017年12月25日

 

 あっという間に今年も年末を迎えました。

今年はどのような1年だったでしょうか?

私自身は「出産」という人生のビッグイベントを経験しましたが、それらを通してもあらためて「引き寄せの法則」のすごさを感じました。

 出産直後の新生児期間、目の前の赤ちゃん(生き物)のことだけを見つめていた時期は、他のことを考えている余裕がなかったため、出産前にあったはずの心配事や、解決しなくてはいけないと思い込んでいた問題が消えたかのように解決していきました。私自身の意識がそこに向かなくなった(考えるのをやめた)ことで、ネガティブなことを具現化しなくなったからだと気付きました。

 育児のペースが少しつかめてきた頃からは、一日の中でようやく空いた時間をなにに使うかが勝負になりました。とにかく時間が限られているので、これまでのように「どうでもいいこと」をやっている時間はありません。自然と、「絶対に今日中にしなくていけないこと」が第一優先となります。ところがそれを繰り返していると、その「絶対に今日中にしなくてはいけないこと」は明日になっても明後日になっても減らず、もっと言えば、「それは本当に今日中にする必要があるかな?」と気付くのです。自分の中で「そうすべき」と思い込んでいただけで、もししなくても大変なことになってしまうわけではありません。

 これを繰り返していると、いつまで経っても自分のしたいことや未来に対しての計画、私がワクワクすることはできない……と気付き、優先順位を変更しました。

 つまり、「絶対に今日中にしなくては一大事になること」だけを済ませたら、次の優先順位は「私がやりたいこと」にしたのです。

 これを徹底したところ、子供がいる前よりも、スピーディーに引き寄せが働くようになりました。考えてみれば当然です。私が本当に望んでいること、人生で経験したいこと、考えただけで喜びを感じることだけに意識を集中させたので、引き寄せる力が強まったのです。人は空いた時間ができると、いかに望んでいないことに意識を向けて心配事をつくり出しているかがわかります。

 そして、自分の意識がどこに向かっているかを観察することが、いかに大切なことかわかります。心がモヤモヤすることに意識が向かっていると気付いたら、すぐに自分が望んでいること、人生で経験したいほうへ意識を向ける、すると、その思い込みに引き寄せの法則が働くのです。

 みなさま、良いお年をお迎えください。(384回、毎週月曜に配信)

☆浅見帆帆子(あさみ・ほほこ)著書に『変化はいつも突然に……毎日、ふと思う(16) 帆帆子の日記』(廣済堂出版)など累計部数450万部を超す作家・デザイナー。メルマガ「浅見帆帆子の宇宙につながる話」が「まぐまぐ大賞2017」「こころ部門」で1位を受賞。公式HP:www.hohoko-style.com


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